Super Triode Connection

管球アンプが欲しい!

最初は普通の入門キット・・・Tu870・キットの購入

TU870は入門用には最適なキットです。6BM8シングルで2+2W。各オーディオ屋さんや通信販売で購入できます。私はこれを鹿沼のハードオフという中古屋さんで新古品として25%OFFで購入しました。実際には19800円が価格だそうです。グレードアップキットもあります。
仕事が一段落してちょっと余裕があったとき、仕事先からさぼりつつI-netをサーフィンしてました。 そこで「真空管アンプ情報」「進化するパワーアンプ」から「BMの会」へ漂流しました。
漂流過程はこんな感じです・・・
「真空管アンプ情報」で『あー懐かしい!まだ球があるんだ』 「進化するパワーアンプ」で『こんな回路・・・それも6BM8だって・・』 「BMの会」で『そう言えば近所のジャンク屋で6BM8の新古品売ってたな』 と思ってTU870を1万4千円で購入したのでした。 その時の購入条件は、パワートランスがちゃんと付いてる事(中にはトランスレスがあるらしい) それにリングコアの結構まともな電源でしたので、後々部品取ってもいいかなと・・・
この時半田ごて、工具、テスターも買ったので、+8千円になっちゃいました。 実際にはプリント基板+部品定数も少ないのでテスターなしでOKでした。 三時間程で組みあがりましたが、ソケットを反対に付けてしまいそれをはがすのに1時間かかりましたから、普通の方なら2時間で音が出ます。ハムが全く無いのでびっくりしました。音はそれまで聞いていたK社のいんちきコンポとは比べ物にならない程クリアでした。

TU870の6BM8と出力トランス

この写真は改造後のTU870で、ソケットはQQQの安物です。このトランスが小さい割に結構いけることは後でわかります。
動作はA級でEP200V程でした。

キットの基盤

TU870はこのプリント基盤で作成します。なれた人なら2時間程で完成するでしょう。私の場合はこのソケットの取りつけ位置を間違えてしまい途方にくれました。

常識とは逆な取り付け方

この写真の様にソケットを取りつけます。おそらくいかにして簡単にするかと、部品とシャーシ間の絶縁を考慮したものでしょう。でも・・・間違えました。

聴いてみると・・・

いくらキットとは言っても昔の経験からハムや誘導による発振を覚悟したのですが全くの杞憂に終わりました。音はクリアーな澄んだ音がします。DVDの音声に使うと長時間観ても疲れません。たしかにパワー不足の感は免れませんが、6BM8にしては良い音と最初は思っていました。 これが変身するとは・・・思っても見ませんでした。
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