Super Triode Connection

四号機6AN5

やっと点火しました。

妙法寺コンサート次回の課題球は6AN5です。自己申告で4本もらい、ついでにご褒美に10本いただきました。 とりあえず試作基板を作ったのですが、試験的に3号機を作り結果がよかったのでそのまま居残られてこの子のお家がありません。 そこで、11BM8にLoDを出てもらい、6AN5が我が家を得たのでした。

基板は出来たものの・・・

11BM8が結構良い音で、ヒーター電源の容量からそのまま居座られていましたが、OFF会も近いので6AN5に明け渡しました。 6AN5はBMの会コンサートまでに3パラを狙いますので、この基板では2パラを試験したいと思っています。 今はとりあえず載せ換えただけですが、今回12V1.4AのSWレギュレータによるヒーター給電をやります。 それまでコツコツ変更調整修正を繰り返しますので、できる限りお伝えしたいと思っています。

試作四号機Lo−d 6AN5 回路図


すんなり載せ替え・・でもトラブル!

同じ大きさの基板ですから、ぴったり入りました。でも・・・片CH音が出ないのです。 良く見たらFETのドレインから下が接触不良起こしてました。半田を付け直してOKでした。 この基板で配線するときは「真空管」である事を忘れて「TR・IC」のたぐいと割り切って 配線・・・スズメッキ線でつなげる・・した方が間違いはありません。でも扱う電圧が高いですから しっかりと筐体に固定して調整してください。・・・まさか真似する人がいるとは思えませんが・・

もてもてのT7(?)

12AT7の方が太っちょで、金持ちのデブ女(中国人)が小さなヤサ男(米国人)のガードマンにエスコートされてるような イメージですね。この基板ではさらにガードマンに囲まれて2パラまで試験します。
左の6AN5がほんのり赤くなっているのがわかります。小さなプレートですががんばってます!音もクリアな品のある音です。 1619とは全く対照的な音がします。

四号機99/05/25現在のスペック

タイプ 6AN5シングル、超三V1、初段FET
使用球・デバイス
初段 2SK30AY Rs5KVR+47MFD
CF 12AT7(1/2) Rk5.6K
終段 6AN5 Rk1K+330MFD
トランス 850二段 一次パラ 二次シリーズ
SD 1N4007(1KV 1A)
リニアライザ 1N4007(1KV 1A)
電源 内蔵: 64Vを倍電圧
340MFD+680MFD+680MFD
平滑:100Ω5W
電圧 B+ 170V
Ep 165V
Ek 35V
ヒーター12VDC点火
音色・他 上品な音で、パワーがあればなかなかの音になりそう!

次のテーマ・・・SW電源の利用

12V,1.4AのSWレギュレータが秋月で売られています。(600円)同容量のトランスだと1000円以上はしますから、 コストダウンと軽量化のテーマとして四号機に取り入れてみます。更新は随時行います。
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