No.9 12BB14(TOSIBA) SE STC V1.![]() 今回のテーマ
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九号機 12BB14 超三V1超三初物に挑戦U!!手作りアンプの会OFF会で田村さんがご持参の「景品」の中からちゃっかりいただいた12BB14で超三V1を作りました。テレビの水平出力管での超三V1は以前から興味のある課題でした。
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12GB3 相当と言うことで、動作例を探しましたがWEBでは見当たらずプレート損失から6GB6と6DQ6Aの中間ぐらいという事で見当を付けました。
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外部電源二号を使いますので、EpはEkが60V程度だとするとEpは220〜230Vですからこの目標より若干下回ると予想されます。またG1とG2、K+G3が複数Pinになってますが、外から見るとK+G3は片やKのみで、片方は内部で連結されている構造ですから、同じPinは必ず連結して使用したほうが良いようです。
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左右非対称??!プレートの形状は四角い感じで「良い音」の予感がしましたが、見てください。 左右でゲッタの形式が違うんです。まあ・・・もらった球ですから・・・・ 相当使い込んだ様です。 |

回路は標準的な超三V1です。初段を6AK5、CF段を12AT7としました。
OPTはT850の三段重ねです。特に変わった事はしてませんが、Rk=1KΩとして計測電圧(V)=カソード電流(mA)としました。トッププレートの処理など実装上の問題があるようです。
| 名 称 | 12BB14(東芝) | |
|---|---|---|
| テーマ | TV水平出力管の超三V1 | |
| 主要デバイス | デバイス名称 | 諸データ |
| 初 段 | 6AK5(東芝) | Rs5KVR+220MFD |
| C F | 12AT7WC(GE) | Rk8.2K |
| 終 段 | 12BB14(東芝) | Rk1KΩ(10W)+680MFD |
| 出力トランス | T850・3段重ね | 1.33KΩ(12KΩ)/8Ω |
| S D | 1N4007 | 1KV 1A以上 |
| リニアライザ | 1N4007 | 1KV 1A以上 |
| 電 源 | 外部電源2号 | 290V200mA/12V3A AC |
| 電 圧 | 電源電圧 | 290V |
| 終段プレート電圧 | 252V | |
| 終段カソード電圧 | 60V | |
| ヒーター電圧 | 12V3A AC |
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上から見た配置OPTは上に2個、下(内部)に1個です。今回始めてトッププレート管を使いましたが、プレートキャップを買い忘れてしまったために「みのぐちクリップ」の先端をカットして自作しました。後でちゃんとしたの買ってきます。 |
内部ですシャーシはタカチの密閉型ケースを使いました。T850の3段重ねにはもう少し大きなケースの方が良かったかもしれません。配線自体は簡単に終了しました。 |
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マグノーバ9ピンのソケット周りソケットはラジオセンターの「アムトランス」で買いました。実はこのときGEコンパクトロンを買ったつもりでしたが、間違えてマグノーバ9ピンを買ってしまいました。このソケットあまりできが良くなく、最初に挿入するときは慌てずにゆっくりやれば球を壊さないですみます! |
配線構造上12AT7プレートの配線が長くなったのでシールド線を使いました。実際には関係無かったようですがHiインピーダンスの信号線を長く引きずりまわすのが気になりました。 |
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配線完了後チェックして火を入れましたが、何の問題も無く拍子抜けでした。動作点は極めて安定したポイントを簡単に探せました。音も全く問題無く厚みのあるゆったりとした音です。水平管と超三の相性は極めて良い様です。今のところ味付けは一切してませんが、極めて良好な結果を得ています。 この球(水平管)はおすすめです!!味付けは順次行う予定です。トップへ戻る
